学長のご挨拶

■ごあいさつ■

 2016年4月14日に発生した熊本地震は、甚大な被害を及ぼし多くの尊い命が失われました。改めて、犠牲になられた方々に哀悼の意を表しますとともに、被災された方に心からのお見舞いを申し上げます。被災された方々を、長期にわたって支援する組織の構築と私達一人一人が支援活動を絶やさないよう見守り続けることが必要です。
 九州市民大学は、地域の人々に生涯学習の機会を提供し、市民文化の向上に資することを目的に1987年に開講、昨年30周年を迎えました。現在では受講生も2,900人となり、内容と質ともに日本一の生涯学習の組織になりました。これもひとえに受講生の皆さまのご支援のたまものと心から感謝しております。
学長

理事長・学長 梶山 千里



 高齢者が増え続ける日本社会で、わが国が21世紀も世界をリードし続けるためには、国民一人一人が積極的に行動する社会の構築が不可欠です。これからは、日常生活と社会・地域とのかかわりを強め、積極的に問題を提起し、自分で回答を見つける能力を身に付け、その結果を社会に役立てる人となることが強く望まれています。九州市民大学では毎月の定例講演会だけでなく、特別講座、野外研修ツアー、サマースクール等、受講生の皆さまの知的活動の手助けとなるために、私ども大学関係者は努力し続けたいと願っています。九州市民大学が、地域文化を創造し発信していく場となり、「自分を知りたい、地域を知りたい、世界を知りたい」という知的集団となるため、受講生の皆さまも大学を動かすエンジンであるというお気持ちで、九州市民大学に対して今まで以上のご支援をお願いいたします。


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