●プロフィール●

9月7日(土)昼・夜

ピアニスト
仲道 郁代

ショパン その人生と悲しみの旋律をひもといて

なかみち いくよ

4歳からピアノをはじめ、桐朋学園大学1年在学中に日本音楽コンクール第1位を受賞。多数の受賞を経て、1987年ヨーロッパと日本で本格的にデビュー。温かい音色と叙情性、卓越した音楽性が高く評価され、人気、実力ともに日本を代表するピアニストとして活躍している。これまでに日本の主要なオーケストラと共演、海外オーケストラとの共演も数多い。リサイタル、CDリリースなども活発に行っており、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などメディア出演も意欲的にこなしている。著書には『CDでわかるピアノの名器と名曲』『CDでわかるショパン鍵盤のミステリー』などがある。