●プロフィール●

8月4日(土)昼・夜

ヴァイオリニスト
千住 真理子

音楽のちから
〜何故、ヴァイオリンを演奏するのか?

せんじゅ まりこ

1962年生まれ。東京都出身。2歳半よりヴァイオリンを始める。全日本学生音楽コンクール小学生の部で全国第1位。NHK交響楽団と共演し、12歳でデビュー。日本音楽コンクールを最年少優勝。パガニーニ国際コンクールに最年少入賞。慶応義塾大学文学部卒業後、指揮者ジュゼッペ・シノーポリに認められ、‘87年ロンドン、‘88年ローマでデビュー。国内外での活躍はもちろん、文化大使派遣演奏家としてブラジル、チリ等で演奏会を行う。チャリティーコンサート、社会活動にも寄与している。‘10年はデビュー35周年を迎え、プラハ交響楽団と共演し高い評価を得た。現在、NHKラジオの「クラシックでお茶を」のパーソナリティを務めている。